高速道路で走行中に急にボンネットから水蒸気が上がったとのお電話。
自動車保険のロードサービスにて当社に搬送されてきました。
原因はラジエーターに亀裂が入って冷却水が噴出したもの。
ドライバーさんはすぐに車を止めたためエンジンにダメージはありませんでした。
もし仮に「次のインターで降りよう」と数キロも走行してしまっていたら取り返しのつかないことになっていたかも
しれません。賢明な御判断によって損害を最小に抑えることができました。
ラジエーターは交換となりましたが社外部品を選択されて部品費用はかなり抑えることができました。
社外部品の使用は当社でも推奨しております。
自動車メーカーが販売している部品ではありませんが、これらの各メーカーに卸している部品メーカーが自社にて販売
している同等品です。
「何でもすべて社外品で!」とはいきませんがラジエーターやコンデンサー、またフロントガラスなど高額な部品交換が
必要な際には御提案いたします。
また、高品質で「保証まで付いた中古部品」をおすすめできる場合もございます。